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メディアウオッチ100とは?
こちらは「メディアウオッチ100とは?」のページです。創刊のご案内や配信コンテンツについてご説明いたします。
「メディアウオッチ100」創刊のご案内
「最近の新聞、テレビは中身がないし、ちっとも面白くない」。こんな声が巷にあふれています。そこに、中国船の特ダネ映像やら米国務省機密文書がインターネットに流出したり、大物政治家や地方の首長まで新聞記者会見を拒否して、インターネット・ニュースの取材を選択するケースまで出てきています。
まさに、新聞・テレビなどの既存のジャーナリズムへの信頼は地に堕ちようとしています。
このままでいいのか、否。今こそ、既存のジャーナリズムに喝を入れ、民主主義に不可欠なジャーナリズムの底力を発揮させ、信頼回復を図る必要があるのではないのか。そんな熱い思いから私たち新聞記者OBを中心とした報道・執筆のプロたち100人以上が、あらゆるメディアをチェック・分析・評価するニュージャーナリズムを立ち上げました。名付けて「メディアウオッチ100」。日々のニュースのチェックから定点観測のウオッチ(コラム)、ニュース特集、インタビューまで様々な角度からニュースを一刀両断し、メールマガジンなどで有料配信いたします。しかも、記事はすべて署名入りです。現役の記者の皆さんを叱咤激励しつつ、個性豊かなOBたちが自己主張をいたします。恐らく右から左まで自由で多彩なニュージャーナリズムになるはずです。
私たちは、現役の記者はもちろん、企業、大学関係者、公務員、政治家など、とくに人並み以上にニュースや情報に関心をお持ちの皆さんを読者として想定しています。以上の趣旨をお汲み取りのうえ、是非とも、この創刊したばかりのニュージャーナリズムの読者になっていただきますよう、よろしくお願いいたします。
平成23年2月25日
株式会社「メディア評価研究会」(代表・今西光男)
配信コンテンツ
ニュースチェック
その日の新聞朝刊、ニュースオンライン、テレビのニュースワイドショーなどから注目するニュース、気になるニュースを選び出し、そのニュースの切り口、書き方などをチェック、評価します。
ウオッチ
自由なコラム欄。専門分野や特定編集分野(死亡記事欄、社説、ベタ記事、書評など)を定点観測し、その紹介や評価レポートを配信。たとえばブログウオッチ、法廷ウオッチ、経済ウオッチ、行革ウオッチ、中国ウオッチ、ロシアウオッチ、週刊誌など雑誌ウオッチなど。
一喝インタビュー
著名な識者にインタビューし、ホットニュースについて辛口評価していただきます。(いずれは音声ファイルをメール送信の予定)識者の例 野中広務氏、矢野絢也氏、武村正義氏などを予定)(随時)
その他
将来は大事件、大事故の追跡取材や内外の公文書、統計資料などの分析レポートなども特集記事として収録の予定です。 サンプル記事はこちら >>
お申し込み方法
メディアウオッチ100とは?
メディアウオッチ100とは新聞記者OBを中心とした報道・執筆のプロたち100人以上が、あらゆるメディアをチェック・分析・評価します。
出版物紹介
メディアウオッチ100の出版物をご紹介します。
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